学習プログラム

学童型学習塾AAA(天の川アフタースクールアカデミー)では、お預かりしたお子様に主に3つの学習プログラムをご提供させていただいております。

3つの学習プログラム

当塾の学習では、3つのプログラムをお子様それぞれの習熟度や性格・特性など状況に合わせて行っていきます。
全員で一斉に同じ科目の授業を受けるのではなく、それぞれの目標やご家庭のお考えに合わせてカリキュラムを組み込みます

例えば…

ママのご要望1
ママのご要望1
うちの子は算数が苦手だから、算数だけをやらせて欲しい!
ママのご要望2
ママのご要望2
子供にはソロバンの段位を取らせたいから、なるべくソロバンをいっぱいやらせたい
ママのご要望3
ママのご要望3
うちの子は宿題で精一杯だから、宿題をきちんと終わらせて、あとは学校の授業の基礎を徹底させてくれればいい

などでも大丈夫です!
「授業についていけるか心配…」といった、学校や集団授業塾などのような一斉授業における心配は一切ご無用です。

3つの学習プログラムは以下の3つです。

その①:基礎学習

学校の宿題
読書
プリント学習

基礎学習では、学校で習う教科をメインに基礎学力の向上を図ります。
まずは学校の宿題に始まり、お子様が興味のある本の読書やプリント学習などを行います。

宿題をやるときには、「終わらせること」を目標にはしません。「終わらせること」を目標にすると、テキトーに答えを書いたり答えを写してしまう子もいたりするので、宿題も1つ1つ丁寧に取り組んでもらいます。その中で分からない箇所等は先生に教えてもらうなどして、宿題を通して勉強する習慣を身に付けさせます。

宿題が終わって、次のプログラムが始まるまでの隙間の時間には、自分に興味がある本を読んで、《活字を読む力》《読解力》《想像力》を養わせます。自分に興味があることに自ら触れることは、勉強への意欲を沸かせるためにとっても大切なことです。

その他、学校での勉強が進んだときにつまずかないよう、お子様からヒアリングを行いながら苦手分野もプリントなどで補って学習したりします。

その②:検定学習

珠算検定
算数検定
英語検定

各検定に挑戦する意義は、単に学力が向上するだけではありません。何かの目標に対して計画を立てて努力する習慣を身につけることは、幼少期にはとても重要なことであり、その後の勉強への取り組み方が変わります。また、友達よりも秀でたものを持つことは、自己肯定感を養いその後の人生を大きく左右します。

その他、プラス要素として、文部科学省が後援する「珠算」「算数」「英語」の各検定試験に合格することで、受験の際や就職のときにも加点材料となるので、まさに放課後から生涯にわたって繋がっていきます。

珠算検定

そろばん学習は、昨今世界各地の教育現場でも注目されている日本が誇る学習法です。暗算力などの計算力はもちろん、短い時間に集中力やワーキングメモリと言われる勉強をするための脳の土台を鍛えられる数少ない学習です。当塾専門の教科書と専任の講師が毎日そろばんを指導いたします。

算数・数学検定

主要科目の1つとして位置付けされる算数・数学科目。算数検定を受験することで発行される成績票は、得意・苦手な分野を分析してくれるので日々の学習に役立ちます。また、受験級を上げていくことで、上の学年で習う勉強の予習にもなるので、勉強への不安が軽減され自信にも繋がります。

英語検定

近年、小学校でも必修科目となり今後のグローバルな時代を生きていく今の子供たちにとって英語を学ぶことはとても大切なことです。言語学習は一朝一夕には身につかないものなので、放課後にコツコツ勉強する点においても英検学習は最適です。

 

その③非認知能力学習

脳トレニーング
知育ゲーム
工作学習

パパ
パパ
そもそも非認知能力ってなに?

【非認知能力】とは、学力テストやIQ、または偏差値などのような点数・指標などで明確に表すことのできない、いわば勉強以外の部分でお子様の人生や将来を豊かにする能力のことです。非認知能力は一概に定義できませんが、一般的には「やり抜く力」「自己肯定感」「忍耐力」「コミニュケーション能力」「計画性」など様々な能力が該当します。

子供たちにとって学校で勉強する時間は人生の一部分でしかなく、大人として自立し人生を豊かにしていくためには非認知能力を鍛えることが必要不可欠であり、何をする上でも土台となっていきます。

男性の口コミ
男性の口コミ
確かに会社で出世する人は、勉強よりもそういう能力が高い人だなぁ。

当塾は、学校の成績を上げることがゴールではなく、子供達が生涯を通して豊かにたくましく生きていく力を身につかせることを最大の目標としています。

お預かり中の様々なタイミングで、非認知能力学習の向上を図るだけでなく、「創作活動」や「知育ゲーム」「脳トレ」などを用いて非認知能力の向上を図ります。